「ピークパフォーマンス」(野上麻理著)のご紹介
更新をさぼっている内に、新型コロナオミクロン株の感染は一気に増加し、また、最近はウクライナ情勢ということで、あまり明るくはないですね。それでも季節の移り変わりと同様に、暖かい世界になってほしいと思います。
さて、ちょっとタイミングが遅くなってしまったのですが、パソコン通信時代以来の知人である、野上麻理さんが、昨年出版された書籍のご紹介です。
「ピークパフォーマンス ー 効率と生産性を高め、成果を出し続ける方法」(野上麻理著、WAVE出版)
野上さんとは、パソコン通信NIFTYーServeの山歩きなど、その後、マラソン大会などに仲間たちと御一緒に参加するなどしていました(そのあたりは、59ページあたりに少し紹介されています)。ただし、ランのほうは、どんそん速くなられて、私が全く勝負にならない世界に行かれたうえに、最近はトライアスリートにまでなっておられます。
ビジネス界でのご活躍については、ググってください(手抜き)。
さて、本の話。最初にタイトルを聞いたときは、よくあるビジネス本のハウツー物かなと思いました(失礼!)。しかし、ご自分の経験を踏まえて、ビジネスパーソンの生産性をどう上げるのか、について具体的に紹介されているうえ、大変読みやすく書かれています。
私なんぞには、もう遅いかもしれませんが、働く若い方々には広く参考になるところが多いと思います。
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