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2011年3月22日 (火)

震災・津波による戸籍データの消失について

 震災の関連が続きますが、お許し下さい。

 津波により町役場などの行政機関の建物も流されてしまった所も多いようですが、報道によれば、最大級の津波被害を受けた南三陸町は町役場が建物ごと流されたということで、戸籍の資料が無くなってしまったとされています。
 そうだとすれば、当然、同じく重要な住民データである住民基本台帳(住民登録、住民票の関係です)のデータも一緒に流されたことになりますが、こちらは、住民基本台帳ネットワークのデータがあるはずなので、原則として残っているはずですね。

 しかし、戸籍については、現在は電子データ化も進んでいますが、自治体単位での保管が原則であり、また、相続関係などの調査に必要となる過去の戸籍については電子化されていませんので、役場が流されたとなるとそのようなデータが残っていない可能性があります。

 ただ、最近の報道によれば、戸籍の電子データに関しては、法務局にも保存されているようで(このあたりのシステムはよく知りませんが)、こちらが残っていれば、少なくとも電子データとなっている現在の戸籍については大丈夫ということになります。ただ、紙資料である過去の戸籍までバックアップしていないと想像しますので、やはり、相続関係等の証明などに大きな支障が出てくることになります。

 読売新聞の20日付の記事では、南三陸町以外のところは、役場か法務局かどちらかのデータは残っているとしています。
 南三陸町について、この読売の記事では、データ保存していた気仙沼の法務局も水没してデータ消失か、と報じています。
 ただ、今朝(22日)のフジテレビ「特ダネ」では、気仙沼の法務局は水没したもののデータは上の階にあり、濡れてもいない、との現地での職員のインタビューがありました。まだ、データ自体の無事を確認したわけではないようでしたので、正確なところは判りませんが、保存されているとすれば、南三陸町も含めて、電子化された戸籍データについては消失分はなかったということになりそうです。

 もちろん、上に書きましたように、過去の戸籍が消失してしまった地域は多いでしょうから、今後長期間にわたっていろいろな影響が生じるでしょう。また、他にも各種の行政関連などの資料が消失しているはずであり、復興の過程で同様に問題となってくるかと思います

【追記】(3/25)
 法務省から、「東北地方太平洋沖地震により滅失した戸籍の再製について」というのが出されています。
 → 法務省サイト
   「東北地方太平洋沖地震により滅失した戸籍の再製について」

【追記】(4/26)
 法務省から、「滅失した宮城県本吉郡南三陸町,同県牡鹿郡女川町,岩手県陸前高田市及び同県上閉伊郡大槌町の戸籍の正本について,管轄法務局において保存していた戸籍の副本等に基づき再製作業を行い,4月25日に戸籍の再製データの作成が完了した。」との発表がありました。
 → 法務省サイト
  
「東日本大震災により滅失した戸籍の再製データの作成完了について」

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