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2013年9月25日 (水)

大阪弁護士会「美白化粧品白斑被害110番」9月28日実施

 カネボウ化粧品など(他に株式会社リサージ、株式会社エキップ)の美白効果をうたった化粧品の利用者に、肌がまだらに白くなる(白斑)症状が出て問題となっています。
  消費者庁もこの問題で、同庁のウェブサイトの冒頭に消費者に注意を呼びかけるバナーを掲載しています。
                 → 消費者庁ウェブサイト

  また、阿南消費者庁長官も、この問題については何度も定例記者会見で言及しており、最近の9月12日の会見でも、

               

「昨日、森大臣が、カネボウ化粧品の夏坂社長にお会いして、第三者調査の結果の総括と再発防止に向けた今後の取組について直接御報告をいただきました。大臣が夏坂社長にお話しされたとおりですが、まず、第三者調査結果において指摘されているとおり、医師等からの情報提供がありながら、これを速やかな対応にとりかかる機会として捉えることができなかったことは大きな反省点であり、今後は再発防止策をしっかりと定着させていただきたいと思います。
次に、また白斑を発症した方がきちんと回復できるように、補償も含めて更に十分なフォローに取り組んでいただきたいと思います。
消費者の皆様方においては、化粧品で白斑症状等の皮膚トラブルが起きた際には、日本皮膚科学会が公表しています医療機関の情報等を参考にして、医師の診療をしっかりと受けていただきたいと思います。また、不安に感じることがありましたら、お近くの消費生活センターに御相談いただきたいと思います。」

  と話されています。

  そして、今朝のNHKニュースでは、滋賀県内の弁護士7名が9月末にも被害者救済を目的とした弁護団を結成することが報じられており、今後、同様の動きが全国的に開始されるものと思われます。
               
  そのような中、大阪弁護士会では、9月28日(午前10時~午後4時)にこの問題についての電話110番を開催します。詳しくは下記の大阪弁護士会公表資料をご覧下さい。
               
  → 大阪弁護士会「美白化粧品白斑被害110番」の実施について

 なお、この事件については、被害発生後のカネボウ化粧品の対応についても問題があるとされており、同社は第三者委員会を作って報告書も出ています。これについては、山口利昭弁護士のブログ「ビジネス法務の部屋」の下記記事(9月13日付)をみていただくことにします。

 「カネボウは自浄能力を発揮したとは言えない-第三者委員会報告書より」

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