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2011年6月18日 (土)

「エンターテインメント法」(金井重彦・龍村全、編著)読んでます。

 著作権を勉強していても、抽象的な議論だけではよくわからないことがあったり、現実の著作権ビジネスなどがどのように行われているのか知らない部分も多いという反省から、先日出版された「エンターテインメント法」(金井重彦・龍村全 編著、学陽書房)を購入しました。600頁近い内容なので、全部を通し読みはできてませんが、最初の音楽関係のところだけでも充分に面白い。なかなか外部からはわからない業界慣行(配分の相場とか)についても触れられています。ちょっと値段は張りますが、内容的にも分量的にも値打ちはあると思いました。

 本書は、著作権だけを対象にしているわけではありませんが、著作権の勉強に限っても、現実の社会での立体的な理解に大変役立つと思います。著作権法の教科書には、具体的な当事者(音楽でいえば、作詞者、作曲者、歌手、バックミュージシャン、編曲者、プロデューサー、音楽出版社、レコード会社、JASRACなどなどなど。)の間の現場での権利関係や慣行などについてはほとんど触れていないですからね。

 ジャンル的には、「音楽」「映画・ビデオ」「出版」「ゲームソフト」「演劇・舞台芸術」「グラフィックアート・写真」「プロスポーツ」「テレビCM」「放送」「インターネット配信」「商品化」「パブリシティ権」と、今の著作権関連ビジネスを網羅してます。

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