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2011年1月 7日 (金)

「ペニーオークション」

 昨年末に報道されていましたが、「ペニーオークション」が問題になっており、近く消費者庁が何らかの注意喚起を行うものと見られています。

 「ペニーオークション」というのはインターネット・オークションの一種ですが、単独のオークションサービスの名称ではありません。いろんな事業者が運営しているもので、開始価格が極めて低額で、通常のオークションと大きく違うのが、入札者が入札を行うたびに手数料がかかるという点ですね。ですから、落札できなくても、入札回数に応じた手数料を負担しなければなりませんし、落札できた場合でも、落札額に手数料総額を合計した金額が落札に要するコストになります。

 これ自体、事前に入札者に十分に説明されているのであれば違法ということにはなりませんが、現在、問題にされているのは、サクラが存在して落札金額をつり上げたり、入札回数を増やされたりしているのではないか、などといった点です。

 この「ペニーオークション」の問題について、大阪のIT・情報法分野の専門家であられる岡村久道弁護士が、ブログで取り上げておられます。報道記事などへのリンクも貼っておられるのでご参照ください。と、私は手抜きをする(笑)
 今日は、例のグルーポンおせち事件を取り上げておられますね。

 → 情報学日記「新手のネットオークション問題」(1/6)

 消費者庁から何らかの発表があれば、また取り上げてみたいと思います。

【追記】(1/24)
 本日、国民生活センターが、この問題について消費者に注意を呼びかけています。
 → 国民生活センター
 「入札のたびに手数料が“ペニーオークション”のトラブルが急増」

 → 報告書本文(PDF)

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