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2010年12月31日 (金)

大晦日と今年最後の読書

 いよいよ大晦日ですね。

 私は昨日は岡山のほうへ相談案件のため出張をしてきました。それが本年の仕事納めということになります。

 私の住む奈良市内でも昨夜から雪がちらついて、今朝は強風も吹いていて、この地方としてはちょっとした吹雪状態です(雪国の人には怒られるでしょうが)。このまま降り続けば雪景色の元旦になるかもしれません。日本の正月らしい風景はいいのですが、雪に慣れていない関西ですので、正月早々の事故がないことを祈ります。初詣などにお出かけの方はくれぐれもお気を付け下さい。

 大阪・梅田の北側に、新しい書店「MARUZEN & ジュンク堂書店 梅田店」ができたので、先日行ってきました。安藤忠雄設計の新しいビル(昔の東急ホテルの跡地ですよね)のB1から7Fまでを占めている大変広い書店です。これで、ジュンク堂は梅田付近に3店あることになりますね。また、一番近い、阪急梅田駅の下にある紀伊国屋梅田店は先日改装したばかりですが、広さでは完全に負けていますので大変だろうなと思います(駅からの距離の優位はありますが)。
 ただ、法律専門書に関してはそれほどのスペースはありませんでした。法律に限らず、こういった専門書は売れないのでしょうね。

 そのとき買いたかった本が見つからなかったので、代わりと言ってはなんですが、「基礎から学べる広告の総合講座2011」(日経広告研究所編)を買ってきて読みました。(※次のAmazonリンクが当初、昨年版になっていました。修正済みですが、最初に読まれた方はご注意下さい。

 先日も書きましたように、昨年から今年にかけて広告に関係する法律問題を書いたり話したりしましたが、広告業界自体を良く知っているわけではありませんので、ちょっと基本的なことだけでも年末年始に勉強しようかと思って買ってきました。日経広告研究所が毎年開催している講座の内容をまとめたものなので、最近の状況のまとめとしては良かろうと思って選びました。
 全編を詳しく読んだわけではないのですが、流し読み部分も含めて読みました。専門外の人間で、他の類書との比較を含め、ちゃんとした論評をする能力はありませんので、個人的な簡単なコメントのみを書いておきます。
 法律的な見地からは、梁瀬和男「『企業の社会的責任』と広告-消費者庁新時代への対応」だけです。この中で、ソフトバンクの広告に関して、孫正義社長が「※印広告」を禁止させたというエピソードは面白かったです。あの会社ならではのトップダウンでしょうけども。他の講もそれぞれ、最近の広告業界の状況などを概観するのには良かったと思います。特に、小林保彦「広告の根源機能とゆくえを考える」篠田昌宏「変わる広告界の構造-主要企業の意識と活動から考える」は変動する広告業界の現状がよくわかりましたし、高広伯彦「インターネット-新しいメディアが生まれる場」も大変参考になりました。

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