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2009年11月29日 (日)

新書『Twitter社会論』(津田大介)

 メディアジャーナリストの津田大介氏のTwitter社会論~新たなリアルタイム・ウェブの潮流』(洋泉社 新書y 09年11月発行)を読みました。

 この本は、最近新聞やテレビでも「ミニブログ」とか「マイクロブログ」といった形で紹介されることが多くなったTwitter(ツイッター)についての本です。日本でもTwitterが07年にサービスが開始され、その初期からTwitterを利用してきた著者が、Twitterのこれまでの概説と現況、今後の展望をわかりやすくまとめたもので、利用者にとってのガイドにもなっています。著者が行ってきた、政府の著作権関係の審議会やセミナーなどでTwitterを通じて「実況中継」をする行為は、今や「tsudaる」という動詞化がされるまでになっていて、その経緯や「tsudaる」技術についても本書で触れています。

 ご存じない方からすると、なにかおタクっぽい解説本のように聞こえるかもしれませんが、本書は客観的な事実関係を押さえたうえで、著者自身の体験を交えて広い視野から書かれています。ツイッター上でも活躍中の勝間和代さんと著者との対談も収録されています。

 私自身は、このブログでも触れましたが、Twitterに登録したのは今年7月です。でも、その時点では、何が面白いのか、どうやって活用したらいいのか、さっぱり分かりませんでした。
 しかし、衆議院選挙の頃から、ネット選挙活動の議論や政権交代の議論が活発化するにつれ、ツイッター議員などを「フォロー」(登録)することによって、マスコミなどで報じられる意見とはまた異なった本音の意見が「タイムライン(TL)」を流れるわけで、それを見て、すっかりはまってしまいました。140字という限られた「つぶやき」ですので、ブログと違って余り構えずに気楽に発言できるところも面白いところですね。私の場合、かなり悪ふざけもつぶやいていますので、ちょっと問題ですが(笑) そういえば、今日も同業者たちがTwitter上で、つぶやいていると暇そうに見える、との意見が出てました(苦笑)本当は忙しい仕事の合間の短い「つぶやき」なんですけどね。
 私と同様に今年8月頃から日本では利用者が急増したようで、この時期のことも本書に詳しく触れられており、ここは私もリアルタイムで経験してきましたので、うなずきながら読めましたし、それ以前の経緯についても大変勉強になりました。

 ここのところ、Twitter関連の書籍が相次いで出版されています。私はまだ本書しか読んでいませんが、Twitterの概要、現況などについて把握されたい人には本書はお勧めです。ただ、やはり実際に利用して、「つぶやいて」みないとなかなか理解しにくいと思います。従来の掲示板などと違って、Twitterは利用者それぞれで全く見え方が違うシステムで、百人百様の使い方、見え方があるサービスです。誰をどれくらいの人数をフォローするか等によって全然違ってきます。もっとも、このあたりの感じも実際に利用しないとわかりにくいところかと思いますが。。。

P.S. そういえば、上の記事を書く直前に、ひょんなことから、あの蓮舫さんとTwitter上で一言二言やり取りするという機会がありました。政治的な話ではありません。思わず、ミーハー的興奮をしてしまいました(笑)

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