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2009年4月23日 (木)

JR東海・割引乗車券に対する公取委警告(景表法)

 本日、公正取引委員会は、東海旅客鉄道株式会社(JR東海)の乗車券「北陸往復割引きっぷ」に係る表示について、景品表示法4条1項1号(優良誤認)に違反するおそれがあるものとして、警告を行いました。
 → 公取委サイト報道発表資料(PDF)

 この「北陸往復割引きっぷ」は、名古屋市内のJR東海の駅から米原駅経由で、北陸各地の主要駅(敦賀、武生、鯖江、福井、芦原温泉、加賀温泉、小松、金沢、高岡、富山)を終点とした区間の特急列車の普通指定席を利用して往復できる乗車券ということです(名古屋・米原間は、ひかり・こだまの自由席利用可能)。

 この乗車券についてのJR東海のWebサイトでの表示において、「名古屋~米原間の「ひかり」「こだま」の普通車自由席と米原~北陸地区間の特急列車の普通車指定席を乗り継ぎ、もしくは名古屋~北陸地区間の特急列車の普通車指定席を利用して往復するきっぷ。」と記載がなされていたため、あたかも、米原駅から上記の北陸の駅まで特急列車に乗車する場合に、特急列車から別の特急列車に乗り継ぐ際、前後どちらも普通車指定席を利用できるかのような表示になっているが、実際には、乗り継ぎ前後の一方の特急列車では普通車自由席のみ利用できるものであったことが、不当表示のおそれ有りとして、警告の対象となったものです。

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