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2009年3月16日 (月)

『死刑を考える』(日弁連)

 本日付で、日本弁護士連合会(日弁連)のサイトの「お知らせ」のコーナーに、「死刑を考える」という記事が出ています。
 → 日弁連サイト「死刑を考える」

 同記事によれば、裁判員制度の実施が迫る中で、死刑に関する情報は制限され、そもそも死刑とはどういう刑罰なのかあまり知られていない、死刑とはどのようなものか改めて考えてみたいとのことで、死刑についての基本的な情報をまとめたものとなっています。
 是非ご覧ください。目次は以下の通り。

 ◎ 「凶悪犯罪」は増えているのですか
 ◎ 死刑判決は増えているのですか
 ◎ 死刑の執行は増えているのですか
 ◎ 死刑にはどのような犯罪をするとなるのですか
 ◎ 死刑場はどのようなところですか
 ◎ 死刑はどのように執行されるのですか
 ◎ 世界で死刑はどうなっているのでしょうか
 ◎ 国際社会から日本は何を求められているのでしょうか
 ◎ 凶悪犯罪に対して死刑以外に刑罰はないのでしょうか
 ◎ 死刑がなければ犯罪は増えるのではないでしょうか
 ◎ 日弁連は死刑問題にどのように取り組んでいるのですか

 なお、日弁連の「死刑執行停止法制定等提言・決議実現委員会」(死刑執行停止実現委員会)のコーナーにも、関連情報があります。

【追記】(3/16)
 たまたま今日、高松地方裁判所で、昨年、坂出市でパート女性と孫姉妹の3人が殺害された事件で、女性の義弟に対して、求刑通り死刑が言い渡されています。
 また、あさって18日には、名古屋地方裁判所において、いわゆる闇サイト殺人事件の判決公判が開かれます。こちらの事件では、ネットで知り合った3名の被告人男性による強盗殺人という現代社会の病理的な側面が現れている事件という意味でも社会的に大きな関心を引いているところですが、被害者が1人である事件であり、検察側の死刑求刑に対して、裁判所がどう判断するかという点でも注目されているものです。

【追記の追記】(3/17)
 今日も神戸地裁姫路支部にて、2女性殺害事件で死刑判決が言い渡されたようです。死刑を考えなきゃならないような犯罪がなくなれば、それが一番いいのですけども。
 さて、法務省サイトで今日、「無期刑受刑者の仮釈放の運用状況等について 」というのが公表されています。無期刑受刑者の仮釈放の制度の解説や実際の運用状況などの報告がされており、死刑制度を考えるうえで、有用な資料ですので紹介しておきます。
 → 法務省サイト「無期刑受刑者の仮釈放の運用状況等について 」

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