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2008年12月 3日 (水)

レモン果汁製品の防カビ剤混入と不当表示の報道

 毎度おなじみの公取委関連ですが、ちょっと雰囲気は違うかな。

 本日午後から各社の報道によれば、公正取引委員会が、ポッカレモンで知られるポッカコーポレーションに対して、近く景品表示法違反(優良誤認)で排除命令を行う方針とのことです。
 【追記】(12/5)排除命令が出ました。→ こちらの記事へ

 同社のレモン果汁製品について、防カビ剤の混入を把握しているのに、「不使用」と表示して販売したというものです。

 一方、既に今年9月には同社が公表しており、安全性には問題ないとしています。
 → ポッカのサイト
   「ポッカレモン製品の表示に関するお詫びと自主回収のお知らせ」

 この件についての公取委の排除命令についての詳細は公取委の発表を待たないとわかりません。

 ただ、このニュースを見て、私は、小さいころの事件を思い出しました。以下については、今回の件とは全く関連がないと思いますし、私の個人的回想を書きたいだけです。今回のポッカ社の対応云々などと関連づけるつもりは全くありませんので、ご了承くださいね。

 ちょっと調べると、それは昭和42年の事件らしいのですが(私が8歳くらいですね)、ポッカレモンに果汁が使用されていないということで、公正取引委員会が(他の同様の会社も含めて)排除命令を出しているようです。
 もちろん、私も小学校低学年の身で、それが公正取引委員会による景品表示法違反事件の排除命令とまで認識していたはずは当然ながらありませんが、当時、ニュースで、この無果汁問題が報道されていたことは結構覚えています。少なくとも、私の周辺では、自宅でレモンを搾って食事に使うなどということはあまりなかったと思いますし、ポッカレモンを振って使うこと自体が結構ステイタスだったかもしれません。
 当時、今ほど表示が問題になっていた時代とは思えません(レモンを手軽にスーパーで買う時代ではないし)。「レモン」などと書いていても本当に果汁が入っているかどうかなどというのを一般市民が信頼していたかどうかは怪しいと思っているのですが(ジュースでも一緒ですけど)、それでも子供の記憶に残るくらいですので当時としてはかなり問題になっていた事件だったのでしょうね。でも、その後、その問題にも対処され、長年にわたってポッカレモンのブランドイメージを構築されてきたことは、個人的には評価していましたよ。なので、今回も誠実に対応されることをお願いします。(【追記】共同通信のコラムでは今回の同社の対応につきかなり批判的に書かれておりますね。)
 この記事書くのにちょっと調べた時に見つけたものの一部が下記です。

【昭和42年の主な出来事(のうち、私が勝手に選んだもの)】
 ジョーンバエズ来日公演。
 第1回青梅マラソン開催。
 スパイ大作戦放映開始。
 東京都知事に美濃部亮吉が当選。
 新潟水俣病の原因として昭和電工の工場廃液と厚生省が断定。
 EC(ヨーロッパ共同体)誕生。
 公正取引委員会が松下電器にヤミ再販の停止の勧告。
 公害対策基本法の施行。
 オールナイトニッポンの開始。
 ツイギー来日。

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