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2008年9月24日 (水)

フェスティバルゲートについての次の判決

 今年4月20日の当ブログ記事に「フェスティバルゲート(大阪)のテナントからの損害賠償請求事件判決」というのを書きましたが、報道されたように8月28日にこれに関係した大阪地裁の判決が出ています(最高裁サイトの下級審裁判例に出てます。)。

 前の判決は、本年3月18日の判決(控訴中)で、フェスティバルゲートのテナント(賃借業者)が、信託銀行2社と大阪市を被告として損害賠償などを請求したもので、地裁判決では、結局、信託銀行2行の責任を認めたものの、大阪市の賠償義務については棄却したものです。

 で、冒頭の8月の大阪地裁判決は、3月判決の訴訟とはちょっと異なり、大阪市が上記テナントに対して、立ち退き等を求めた裁判に関するものです。

 細かい事実関係は最高裁サイトからみていただくとして、結局、原告大阪市側の主張(賃貸借契約の解除)を認めて、テナントに対する明渡の請求を認めたものです。

 このフェスティバルゲートに関しては、上記のテナントとの裁判以外に、施設売却に関して、買い主となっていた韓国系企業「フェスティバル・プラザ・エーピーピー(APP)」が、大阪市に対して入札保証金2億6千万円の返還を求めて訴訟を提起していて、一方で、大阪市は、APPが契約期限内に正式契約しなかったとして、違約金8億1千万円の支払いを求める訴訟を起こした、と報じられています。

 なんだか泥仕合風になってきていて、ややこしい。

 

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