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2008年2月15日 (金)

大量迷惑メールの発信者逮捕(警視庁)

 約1年半で迷惑メールを22億件も送信したとみられる男が、特定電子メール適正化法(迷惑メール防止法)違反の容疑で警視庁に逮捕された、と報じられています。これで、2000万円の利益をあげたようですが。

 迷惑メールの規制はさらに強化されようとしていますが、いくら罰則を重くするなどしても、実際に捕まらないのでは実効性がありませんので、この手の輩はどんどん検挙していっていただきたいと思います。もちろん、この男だけでなく、この男にお金を払っていた風俗業者などもしっかりと捕まえてもらわないといけませんね。

 それと、刑事罰だけではなく、迷惑メールを受け取った市民や、この大量のメール流通によって迷惑を受けた電気通信事業者などからも、徹底的に追及するというのが、本来は正しいと思います。
 もっとも、なかなか法律的にも難しいですし、損害賠償といっても、1人1人の損害額(通常は慰謝料)は微々たるもので、わざわざ請求の手続をする人はいないでしょう。やっぱり、現在のところは差止請求しか予定されていない消費者団体訴権(団体訴訟)制度によって、消費者団体から損害賠償請求をまとめて起こすというような懲罰的賠償請求が可能な制度を考える必要があるのではないでしょうか。やり得を許してはいけません。

 

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