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2007年4月24日 (火)

汚泥・し尿処理施設談合の刑事事件判決

 大手プラントメーカー11社による汚泥・し尿処理施設工事をめぐる談合事件独占禁止法違反(不当な取引制限)の刑事事件判決が大阪地裁で続々と出ています。分かれているのは、途中で事件が分離されていったためのようですね。
 なぜか、3月からの判決についての各メディアのサイトの記事掲載のほとんどが消えています。苦労して探したのが以下の整理。報道を参考にしてますが、間違いがあればご指摘下さい。新しい順に並べています。起訴されているのは談合に参加したとされる11社と各社担当社員ら。
 下にあるのは、10社で、もう1社のJFEエンジニアリングが見あたりませんが、まだ判決に至っていないのでしょうか。

 まずは、昨日4月23日、クボタ三井造船、および、それぞれ当時の談合担当社員に対する判決がありました。
 クボタには、罰金2億2000万円、同社担当社員に懲役1年6月・執行猶予3年。
 三井造船には、罰金7000万円、同社担当社員に罰金140万円。

 3月29日には、大阪地裁は、荏原製作所、三菱重工業、タクマに対し、判決を言い渡しています。
 荏原製作所に対しては罰金2億円。この事件では、同社担当社員1名に対しては、独占禁止法違反および贈賄の罪で懲役2年6月・執行猶予4年、別の担当者には、贈賄の罪で懲役1年6月・執行猶予3年となっています。(賄賂は市会議員に対してのものです)
 三菱重工業には罰金8000万円、同社担当社員に罰金160万円、タクマには罰金7000万円、同社担当社員に罰金140万円。

 3月22日には、住友重機械工業罰金1億6000万円、 同社担当社員に懲役1年4月・ 執行猶予3年。
 西原環境テクノロジーには罰金7000万円、 同社担当社員には罰金140万円。 

 3月19日には、日立造船に対して、罰金8000万円、同社担当社員に罰金160万円の判決。

 3月15日には、アタカ大機(旧アタカ工業)に罰金1億6000万円、同社担当社員に懲役1年4月・執行猶予3年。

 3月12日には、栗田工業罰金1億6000万円、同社担当社員に懲役1年4月・執行猶予3年の判決。

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