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2007年1月27日 (土)

昨年の判決

そろそろ、らしい話を書かないと。

昨年、いくつかの興味深い判決をもらったので、それについて少しコメント。

ひとつは、ヤフーの個人情報漏洩事件の大阪地裁判決(平成18年5月19日判決)なのですが、判例時報(1948号122頁)に判決が掲載されてたので、判決内容はそれを見てください。

で、今のところ、この事件は、大阪高裁で控訴審が続いてます。

報道されているように、大阪地裁では原告一人あたり、慰謝料5000円、弁護士費用1000円、という判決です。本筋の損害賠償の議論とは別に、こういった事件について、弁護士費用を判決でどこまで認めるかについて考え方のあるところです。弁護士費用の請求は、結構いろいろ難しい問題がありまして、単純に結論は出ないのですが、また、どこかで書きます。

これとは別に、不動産の譲渡担保に関する最高裁判決(10月20日・二小判)は、結構おもしろいのをもらいました。「譲渡担保権者の債権者」による対象不動産の差押えと「譲渡担保設定者」の受戻との優劣関係についての判決(第三者異議訴訟)です。この判決は、既に法律雑誌等にも取り上げられてますし、ネット上でもコメントされているのをいくつか見かけました。これについては、できる範囲でコメントを次の日記に。

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